現在、楽天からは以下の3つの支払い方法が提供されています。
- 楽天カード
- 楽天Edy
- 楽天ペイ
それぞれ、どのような特徴があり、一体どの方法で支払うのが一番お得なのでしょうか?
結論としては、すべて初期費用、維持費用無料なので、3つとも使えるようにしておき、楽天カードと楽天Edy、楽天ペイを紐づけして利用するのが良さそうです。
ポイント還元率から見て
楽天ペイ → 楽天Edy → 楽天カード の優先度で使えばよいと思います。
なお、楽天では、期間限定で様々なキャンペーンを行ってくれています。それらのキャンペーンによっては、優先して使うべきものが変わってくることもありますので、しっかりと把握しておきましょう!
支払い方法の比較
楽天カード | 楽天Edy | 楽天ペイ | |
支払いタイミング | 後払い | 前払い | 前払い 後払い |
支払い方法 | 口座引き落とし | クレジットカード 銀行振込 現金 楽天スーパーポイント | 楽天カード クレジットカード 楽天スーパーポイント |
ポイント還元 | 100円 1ポイント | 200円 1ポイント | 200円 1ポイント |
楽天カードからのチャージ | ー | 200円 1ポイント | 100円 1ポイント |
必要なもの | 専用カード | 専用カード 対応スマホ+アプリ | 対応スマホ+アプリ |
使い方 | カードを渡すだけ | カードをかざすだけ | スマホで操作が必要 |
個人間送金 | 不可 | 不可 | 可 |
それぞれの支払い方法の特徴
楽天カード
海外で使う場合は、これ一択。また、楽天Edy、楽天ペイと連携してより高いポイント還元率を獲得するためには必携といえます。作れる人は作っておきましょう。
作る場合は、楽天カードにEdyカード機能が付与されたカードを選択するようにしましょう!カード1枚でクレジットカードとEdyの両方が利用できます。
メリット
- クレジットカードとして、海外でも使える
- 一番利用できるお店が多い
- 単体でのポイント還元率が高い
デメリット
- 18歳未満では作ることができない
- 発行するのに時間、審査が必要となる
楽天Edy
クレジットカードを持っていない中高生や、諸事情でクレジットカードが作れない方はこちらになるかと思います。使い方は簡単なので、楽天カードと連携させて、コンビニ、自販機、SAでの利用がお得かと思います。また小銭を減らすこともできます。
メリット
- 自動販売機でも利用できる
- クレジットカードを持っていなくても利用できる
デメリット
- 事前チャージが必要(使いたい時に使えない可能性がある)
- 専用のカード、またはFelica対応スマホが必要(iPhone不可)
- 店舗に専用の機器が必要(使えないお店もある)
楽天ペイ
恐らく今一番ホットな払い方だと思います。下記のように多数のキャンペーンを実施中ですので、お得なうちに試してみていただければと思います。
- 初回利用で1,000ポイント
- ローソンでポイント2.5倍
- 対象店舗で10%ポイントバック
- 楽天カードと連携でポイント還元率5%
キャンペーン - 楽天ペイアプリ
楽天ペイではお得にポイントを貯められるキャンペーンを多数実施しています。いますぐエントリーしてポイントをゲットしましょう!
メリット
- 個人間送金が可能
- 楽天カードと連携することで、200円で3ポイントの還元率
- iPhoneでも使用できる
- 新サービスなので大規模なキャンペーンが期待できる(高還元率!)
デメリット
- 利用ステップが煩雑
- クレジットカードとスマホが必要
- 比較的新しいサービスかつ競合が多く(Line Pay, Pay Payなど)先行きが不透明
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