Oculus QuestでStay HomeでVR

デジタル小物

さて、ついにGoldlen Weekに突入です。しかし今年は例年と異なりStay Home

私は、2月から在宅勤務を続けています。在宅勤務だと、会社のように十分な設備がない方が多いかと思います。私も自宅には、PCはあるものの、外部ディスプレイは持ってません。小さいノートパソコンの画面だけでも、まぁ、仕事にはなるのですが、さすがに少し狭くも感じます。

とは言っても、外部ディスプレイを置く十分なスペースもないので買う気もないのですが、ふと、「VR空間であればスペースを気にしなくてよいのでは?」と思いつき、調査を開始しました。

検討したVRヘッドセット

ヘッドセットのタイプ

VRヘッドセットのタイプには主に
・スマホを取り付けるタイプ
・PCに接続するタイプ
・VRヘッドセット単体で使用するタイプ
の3パターンがあるようです。

今回の目的は、PC作業をVR空間で行う事なので、スマホを取り付けるタイプは除外。

PCに接続するタイプか、VRヘッドセット単体で使用するタイプが選択肢となりました。

PCに接続するタイプのVRヘッドセット

PCに接続するタイプのVRヘッドセットは、主にゲームなどで、リアルで没入感の高いのが特徴のようです。接続するPCにも3Dゲームなどのを処理できる十分に強力なスペックが求められるようです。

主要な製品としては、Oculus Rift S、HTC Viveなどが挙げられます。

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私の用途としては、ゲームではなかったのと、使用しているPCがSurface Proでゲームには非力だったため除外としました。

単体で使用するタイプのVRヘッドセット

単体で使用するタイプのVRヘッドセットは、PCとの接続が不要で使えるのがメリット。PCに接続するタイプより若干性能が劣るというのが一般的のようです。

一方で、PCと接続しなくてもPC作業ができるのか?という疑問もありましたが、どうやらVRヘッドセットでPCを操作するようなアプリもいくつかリリースされているようでした。

主要な製品としては、Oculus Quest, Oculus Goがあります。

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QuestとGoの違いは、いろいろあるようですが、私の用途としてはGoで良かったのですが、今後の用途の変化、技術の進化などへの追随性という点で、上位機種であるQuestのほうが良いと判断しました。

Oculus Questを手に入れる

さて、Oculus Questに決めて、購入を検討開始、探し始めました。

Amazon, 公式を見ても、定価売りがありません。外出自粛のせいか、USの本家でも在庫なし。プレミア価格の商品ばかりです。

そんな価格で買う気になれずあきらめかけたところ、「あきるかも知れんしレンタルでもいんじゃない」と思い、レンタル屋の情報を調査。

みんな考えることは同じ。こちらもほとんど在庫切れ。一か所だけ在庫あるところがありました。

レビューなどでも丁寧さが好評なようで高評価。すぐに手に入りそうだったので、下記でお借りすることにしました。

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Oculus Quest届きましたー

レビュー道理の丁寧な対応で、さっそく商品が届きました。

これから実際にやりたかったことができるか、将来的に購入することになるのか評価していきたいと思います。

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