タイガーの水筒を買ったら、生活がちょっと変わった話|活用術・注意点も紹介




タイガーの水筒を買ってマイボトル生活を始めた理由

最近、外出先での飲み物代が地味に負担になってきたと感じました。
コーヒー1杯400円、ペットボトル飲料も150円前後……。
「これ、毎日だとかなりの出費では?」

さらに、使い捨てペットボトルを減らすことでエコにも貢献できるし、
好きな飲み物を持ち歩ける自由さも大きな魅力だと感じました!

外出先での飲み物代がかさむのが気になり、夏本番を前にして、節約エコ活動のために水筒生活を始めました。
タイガーの水筒を選んだのは、「炭酸飲料もOK」「高い保温・保冷力」「食洗器対応」という、理想的な機能がそろっていたからです!


水筒を持つメリット|給水・割引情報まとめ

マイボトルを持つと、何となく節約できるんだろうなーとは分かってはいるものの具体的にどのような使い方できるのでしょうか?

自宅から飲み物を持っていけば割安なコストで自作したお気に入りの飲み物を持って出かけられます。

とはいえ、飲み干してしまった場合、自分で作るのがめんどくさいというときに、出先で以下の余蘊サービスを利用できるんです!

スタバ・ドトールなどカフェで割引

もっともイメージしやすいのが、スターバックスやドトールといった、カフェチェーン店での利用です。購入した飲み物を紙コップではなく持参したマイボトルに入れてもらうことができます。一部の店舗では、マイボトル持参で割引を受けることもできます。
水筒持参が習慣になれば、カフェ代の節約にもなります。

ローソンでコーヒー割引も

ローソンの一部店舗では、マイボトル持参でMサイズコーヒーが30円引きに!
毎日のコーヒー習慣もお得に続けられます。

ほかのコンビニチェーン店(ファミマ、セブンなど)では、マイボトルへのコーヒー販売は残念ながらしていないようです。節約やエコにはなりませんが、買ったコーヒーをマイボトルに移し替えると、保温、保冷をしながらお好きなコーヒーを楽しむことはできます。

無印良品で無料給水ができる

マイボトルを買って調べるまで知らなかったのですが、無印良品では、持参したボトルに無料で給水できる店舗が増えています。
買い物ついでに水分補給できるので、とても便利!

無印良品の給水機設置店舗一覧

https://www.muji.com/jp/ja/shop/service/S036

自治体の給水スポット活用

最後に各自治体でも、公的な無料給水スポットの設置が進められています。ご自身の自治体でも設置が進められ散るかもしれません。是非チェックしてみてください。

下記、Refill Japanさんのサイトでは、主要な給水スポットをマップで提供してくれています。お出かけ中でも、スマホで探せて便利!

給水/リフィルスポットを探そう
全国の給水スポットを紹介します。給水スポットは「公共の水飲み場」と「協力店舗などの給水サービス」の2種類があります。

水筒を持ち歩くときの注意点

水筒を持ち歩く際は、ルールやマナーに注意しましょう。

飛行機への持ち込みルール

マイボトルの持ち込みは可能ですが、注意があります。

まず、国際線には、中身(飲み物)を入れた状態では、保安検査を通れません。保安検査前に、中身は空っぽにしておく必要があります。水筒に液体が入っていると保安検査で没収される場合があります。

国内線の場合は、基本的には、保安検査含めて中身が入った状態でも持ち込み可能です。

あと、上空では、気圧が下がっているのでマイボトルが明けにくくなったり、中身が飛び出したりする恐れがあります。上空で開ける際には注意してください。

飲食店では使わない

レストランやカフェなど、飲食物を販売することを目的としているお店では、原則として店内でマイボトルの中身を飲むのはNGです。持って入ったとしても、カバンの中など人目につかないところに入れたままにしておくほうが、余計な疑いをかけられずに気持ちよく過ごせます。

ここで、スタバで買ったコーヒーをマイボトルに淹れてもらって、そのボトルを店内で使うことはどうでしょう?

ルール的には、全く問題ないとは思うのですが、周りの人から見ると、持ち込んだ飲み物を飲んでいるように見えてしまう点は意識したほうがいいと思います。なので、店内で飲む場合はマイボトルは使わずに、マグカップに入れてもらうようにしたほうがいいでしょう。


飲食店のルール・マナーを守って気持ちよくマイボトル生活をしましょう。

映画館では持ち込み禁止の場合も

映画館によっては、飲食物の持ち込み禁止ルールがあります。映画館の入り口にある売店で買った飲食物以外の持ち込みは禁止しているケースが多いようです。
事前に施設情報を確認しておきましょう。


【レビュー】タイガー「MKB-T036」|炭酸OK・保温保冷・食洗器対応!

今回購入したのは、タイガーの炭酸対応水筒「MKB-T036」
実際に使ってみて感じた魅力を紹介します。

「炭酸対応」「保冷対応」「保温対応」「食洗器対応」この4つを兼ね備えたボトルはこのシリーズだけです!

炭酸飲料もOK

こちらのボトルは炭酸飲料を入れることができます。「炭酸対応」って必要?と思っていましたが、これがあると夏場の満足感が段違いです。冷えた炭酸水を持ち運べて最高!ビールだって入れられちゃいます。

保温・保冷力が抜群

朝のコーヒーが夕方まで熱々でおいしくいただけます。

これからの暑くなる季節においては、氷を入れてひんやりした飲み物を携帯できるので熱中症対策にも必須です。

食洗器対応

食洗器に対応することで、毎日のお手入れがラクラクです。

寝る前に蓋を外して、食洗器に立ててスイッチポンで翌朝、また使用することができます。

軽量・コンパクト

サイズ360ml、480ml、600mlの3種類があります。私は持ち運びやすいもっとも小さいサイズの360mlを購入しました。缶ジュースが350mlが多いので、これを全部移し替えることができます。

1日外出するときには小さいとは思いますが、上記のような給水サービスなどを活用することで1日中好きな飲み物を身近に置いておくことができます。

▼私が購入したモデルはこちら

👉 カラーバリエーションやサイズ違いも豊富なので、自分に合った1本がきっと見つかります!


タイガー水筒をおすすめしたい人

こんな人には、タイガーの水筒(MKB-T036)が特におすすめです!

  • 毎日コンビニやカフェで飲み物を買っている
  • 冷たい炭酸飲料を持ち運びたい
  • 洗いやすくて長く使える水筒を探している
  • 見た目も重視したい

まとめ|タイガーの炭酸対応水筒で、毎日が快適に!

節約・エコ・健康管理、どれをとっても水筒生活はメリットだらけ。
特に、炭酸も保温もOKなタイガーの水筒は、買って大満足のアイテムでした。

ぜひ、マイボトル生活を始めてみませんか?

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