旅行の記録にカメラは重要な持ち物の一つかと思います。
最近はスマホのカメラも高機能化しており、スマホだけで十分という方もいらっしゃるかと思いますが、暑くなりつつあるこれからのシーズン、水回りでのアクティビティをされる方も多いかと思います。このようなアクティビティをするときに活躍するのがGoProに代表されるアクションカメラです。これらのカメラは防水はもちろん、衝撃への強さに加え、豊富なアクセサリーによる様々な状況での撮影を補助するアクセサリーが多数そろえられています。
今回は多数あるアクセサリーの中で、旅行やお出かけに必携といえるアイテムを厳選して紹介したいと思います。
自撮り棒
お持ちの方も多いと思いますが、必携のアイテムの筆頭、自撮り棒です。
GoProは超広角なので、手を伸ばしたくらい離せれば自撮りすることも可能ですが、やはり自撮り棒があった方が自撮りはしやすいです。また、高いところから見下ろすように撮ったり、逆に地面すれすれの低いところから見上げるように撮ったり、自分を中心にぐるぐる回して撮ったりといろいろな撮影方法ができ、使い方は無限大です。間違いなく必携のアイテムです。
こちらの自撮り棒はアルミ製で軽くて頑丈です。また、水中で使用しても問題ありませんでしたので、水辺でのアクティビティやダイビングなどでも使用可能です。また、ストラップホールがついているので、ストラップをつけて手首に巻いておくこともでき、安心です。
棒をひねってロック/アンロックするので素早く長さ調整することもできます。
回転式クリップマウント
こちらも良く紹介されているアイテムかと思いますが、それだけ利用度も高いものです。
一般的な使い方は、バックパックのショルダーストラップやズボンのウェストなどにクリップを挟み、角度、向きを調整して歩き撮りをするような使い方かと思います。
シリコンスリーブ+ランヤード
もっともコンパクトにGoProを携帯できるアクセサリーとして重宝しています。
シリコン製のケースで本体を保護できると共に、紐が付いているので、首から提げたり、手首に巻きつけたりして町歩きなどに活躍します。
充電できるケース
GoPro純正のフレームでは、充電するためにはいちいち本体をフレームから取り外す必要がありますが、このタイプのフレームを使えば、マウントに付けたままでも充電することが出来ます。タイムラプス動画を撮る際などには必須になると思います。
吸盤式のマウント
個人的にはあまり期待していなかったマウントなのですが、ところが意外と使い道がありました。車や電車、飛行機で窓際に座っている際に、車窓から外を撮るときに大活躍です。ちょっとかさばるのば欠点ではあります。
ホットシュー(ストロボ)マウント
GoProだけでも旅行の撮影には十分かもしれませんが、私はミラーレス一眼も使っています。望遠したいときや、少し拘って写真を撮りたくなることもあるからです。そんなときにGoProと一眼を共存させることができるのがこちら。一眼のストロボを取り付けるホットシューにGoProをマウントすることが出来ます。動画を撮りながら、時々、一眼で撮影をする。ということができるようになります。
ポケット三脚とマウント
タイムラプス撮影をするときなどGoProを一定の方向に向けておきたい際には、やはり三脚が必要となります。こちらの三脚は非常にコンパクト(薄い)なので、持ち運びに困りません。
前出の自撮り棒にとりつけることもできます。
以上、GoProを旅行に持っていく際に一緒に持って行きたいアクセサリお勧めをご紹介しました!
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