ARグラスについて調べてみた

RealMax QianのKickStarter開始を控えて、急ぎ、他のARグラスと比較してみました。

RealMax QianはKickStarterのSuper Early Birdで、49%Offの$499ということなので価格面でのお得感は半端ないです。

Nreal lightとMagic Leap 1はすでに市場で入手可能という点が優位点でしょうか。

	RealMax Qian	Nreal light	Magic Leap 1
価格	$1,020 (?) →$499≒53,000円	699,000ウォン ≒63,000円	273,900円
重量	530g	88g	316g
CPU	Qualcomm Snapdragon 835	ー	NVIDIA Parker SOC
メモリ	4GB	ー	8GB
ストレージ	64GB	ー	128GB
AR/VR	AR/VR対応	AR/VR対応	AR/VR対応
解像度	片目2K	（不明）	片目1.3Mpixel
視野角	100.8度	52度	50度
バッテリ駆動時間	5時間	ー	3.5時間
自由度	6DoF	6DoF	6DoF
ハンドトラッキング	不明	可	可

Nreal Lightは少し用途が特殊
結局、RealMax Qian買うと思います

Nreal Lightは少し用途が特殊

Nreal Lightは軽量で見た目もほぼサングラスですが、単体では使用できません。スマホと専用ケーブルで接続し、主な処理はスマホで実行されるようです。デメリットのようにも感じますが、その一方で最新のCPUなどを積んだスマホを活用することで、長く使い続けられる可能性も秘めていると思われます（スマホを買い替えれば処理部を最新化できる）。有線でスマホとつながっていても、そのスマホは操作用にも使うのであまり邪魔だとは思わないと思います（CES2020で体験済み）。